クリーニング費用節約のためにアイロンがけをするつもり。男でも手軽に扱えるアイロンがほしい。
安くて、カッコよくて、スタイリッシュなアイロンが欲しい
日常生活に欠かすことのできないアイロン。
最近は、形状記憶ワイシャツなども増えアイロンいらずな衣類も増えてきましたが、それでもやはりまだまだアイロンは、社会人の暮らしの中では欠かせない家電の1つです。
一人暮らしの私も、時間に余裕のある時には自分でアイロンがけをしていますが、実はこんな悩みも。。
アイロンって、準備や、加熱するまでの待ち時間がめんどくさいんだよね。。
多くの、特に若い男性はアイロンがけに時間をとられることを嫌います。というより、落ち着いてアイロンがけをする集中力が無いといった方が正確かもしれませんね。
すみません。実はこれ、過去の私なんです。
アイロンがけが苦手で、ずっとクリーニング屋任せだったのですが、さすがにすべての衣服をクリーニングに出すのはもったいないと思い、色々と調べてアイロンを購入しました。
アイロンがけができるなら何でもいいってわけではないぞ!
もちろんです。私も、それなりにこだわりました。
私がアイロンを購入する時の判断材料にしたのは下記の6点です。
- コードレス
- スチーム式
- パワフル
- アイロンがけに時間をかけたくない(ハンガーアイロン)
- ハンガーアイロンで手が疲れないように重量は1kg以下
- スタイリッシュでカッコいい
- できれば日本製
- 価格は1万円以下
そして上の条件を全て満たしたアイロンが日立製のスチームアイロン[CSI307 XS] でした。
この スチームアイロン [CSI307 XS] を購入してからアイロンにはまってしまい、今では3台もアイロンを所持しています笑
そんな、アイロンを複数台持つ私が日立製のスチームアイロン [CSI307 XS] の良さをご紹介していきます。
アイロン[CSI307 XS] のおすすめポイント
コードレスでどこでも楽々アイロンがけ
コードレス家電が増えてはいますが、まだまだアイロンの世界ではコードタイプも多いです。
スチームアイロン[CSI307 XS]はコードレスなので、1つの部屋に限定せず、どこでもアイロンがけできますので、充電器を収納する場所と、アイロンをかける場所を分けることができます。
リビングでテレビを見ながらや、寝室で寝る前にちょっとだけ、、といった使い方もできます。場所を問わないということがこんなにありがたいとは思いませんでした。
[CSI307 XS]は準備が簡単!加熱まで最短30秒
スチームアイロン [CSI307 XS] は、充電器のコンセントを刺してから最短30秒で加熱完了です。
ですので、準備や加熱の待ち時間が嫌いだという人にもストレスなく使用することができます。
30秒で使用可能。めんどくさがりな男子にとってこれが1番のメリットになるかも。
[CSI307 XS]1分越えのパワフルスチーム
スチームアイロン [CSI307 XS] は、背面のショットボタンを押すと、強力なスチームを吹き出します。
スチームの温度は、高は約190℃、中でも約150℃の高パワーです。
噴射時間は約70秒なので、衣類1枚なら一度の噴射で全個所のシワを伸ばすことが可能です。
[CSI307 XS] のパワフルなスチーム噴射です。
[CSI307 XS]ハンガーアイロンで楽々なアイロンがけ
パワースチームをしながら、軽くかけ面でならすと、ハンガーに吊るしたままの衣類にアイロンがけができます。
[CSI307 XS] の立ち上がり時間は30秒~70秒なので、シャツ1枚にアイロンを当てる場合は約5分程度でできます。※衣服の種類にもよります
外出直前に、アイロンをサッとかけられるので、逆に普段が不精になってしまいそうなのがデメリットか。。笑
[CSI307 XS] 0.94kgという1kgを切るほどの軽さなので、アイロンを片手で持って作業するのもラクチンです。
一応、火傷防止と効率アップにアイロンミトンはご用意しておきましょう。
[CSI307 XS]スプレー機能で綿や麻の布地を仕上げます
[CSI307 XS]は、タンク内の水を霧状のスプレーにして直接衣類に当てる機能が付いているので、特に綿や麻の布地の仕上げに便利です。
給水は、アイロン前面から簡単にできます。
[CSI307 XS]液晶画面付きでクールなデザイン
まず、ひと目見て分かるのは、アイロンのカラーです。
ホワイトカラーが目立つ日本製のアイロンですが、この[CSI307 XS]はクロームメタリックという、とっても重厚でクールなカラーなのでガジェット好きな男性にはぴったりです。
アイロンのケースも取って付きのスタイリッシュなデザインなので、どこに収納しても様になります。
[CSI307 XS]背面の液晶画面で温度が分かる
[CSI307 XS]には、アイロンには珍しい背面液晶画面が搭載されています。
設定温度とかけ面の温度目安が分かる見やすい液晶ディスプレイです。
かけ面の温度に合わせて6段階のバーで表示します。スタンドに置くたびに、温度変化が確認可能で、設定温度に達すると音でお知らせしてくれます。
アイロン慣れしていない人にとってありがたい機能ですよね。
[CSI307 XS]リール式でかさばらないコード
充電器ももちろんスタイリッシュです。
コードの長さは1m40cmと十分な長さな上、リール(巻き取り)式なので収納時は邪魔にならず、これまたスタイリッシュなデザインに仕上がっています。
デザインの細部にこだわりが見える。妥協を許さない設計だ。
[CSI307 XS]スタンド角度が手首に優しい3段階調整
[CSI307 XS]は、スタンドの角度を20度、25度、30度の3段階に調整できるので、床、テーブル、立ったままのどの体勢でも手首や腕に負担をかけずにアイロンがけすることができます。
こんな細かい部分に気を配ってくれるのも日本製ならではかも?
[CSI307 XS] は低価格でコスパ最高
日本が誇る家電メーカー日立の高機能なスチームアイロン [CSI307 XS] 。
日本製で、コードレスで、軽くて(0.94kg)、ハンガーアイロンができて、パワフルなスチームが70秒持続して、クールでオシャレなデザインの高品質な[CSI307 XS] のお値段は、Amazonならなんと5,000円台で購入できます。
私は、このコスパにやられて購入しました。
日立製スチームアイロン[CSI307 XS]のスペック
メーカー | 日立(HITACHI) |
形番 | CSI-307 XS |
タイプ | コードレススチームアイロン |
外形寸法/本体寸法 | アイロン本体:幅210×高さ138×奥行105mm 収納時(スタンド・ケース含む):幅257×高さ230×奥行153mm |
重量 | 0.94kg |
素材 | セラミックコーティング |
色 | クロームメタリック |
立ち上がり時間 | 低:約30秒、中:約50秒、高:約70秒 |
かけ面温度調整 | 低:約100℃/中:約150℃/高:約190℃ |
消費電力 | 1200W |
水タンク容量 | 140ml |
スチーム温度調整 | 高:190℃/中:150℃ |
スチーム持続時間 | 約70秒 |
コード | 1m40cm 充電器のコード ※リール式 |
[CSI307 XS] を使用して感じたデメリットは?
私がスチームアイロン [CSI307 XS] を実際に使用して感じたデメリットはこの2つです。
- ケースからアイロンを外しにくい
- 重厚なカラーのせいか、ゴツく感じる
使用感には全然不満は無かったのですが、ケースからアイロンを取り出すのに少し力がいるということと、見た目がゴツく感じたことが気になりました。
女子にはあまりおすすめできないかもしれませんね。
つまり、これといったデメリットは見当たらなかったというのが正直な感想です。
【CSI307 XS】コスパ最高のスチームアイロンレビュー!のまとめ
スチームアイロン [CSI307 XS] は、やはり日本製品ということで、クオリティが高い上に低価格で、社会人の私はもちろん、アイロン慣れしていない一人暮らしの大学生にも使いやすく、懐にも優しいアイロンです。
もし、アイロンの購入に迷った場合は、このメイドインジャパンのスチームアイロン [CSI307 XS]をおすすめします。
ちなみに、実家では、ティファール製のスチーマーを使用していますが、全然負けていないと思いました。
もし、ハンディタイプのスチーマなどのこだわりが無ければ、間違いなくおすすめできるアイロンです。
とは言っても、やっぱり
アイロンがけは嫌いだ!やりたくない!!
というもいるでしょう。
そういう人は、初めから、ノーアイロンの形状記憶ワイシャツを購入するのもありでしょう。